2022年に古いMDコンポは今うれるのか?オーディオは中古でも重要があるので売れます

カセット、CDと続いて出てきたデジタルオーディオの光学ディスク記録方式、記録媒体であるミニディスク(MD)は
2022年になってすっかり見ることがなくなりました。

MD自体はCDより小型になるし、持ち運びに便利でしたよね。
当時MDウォークマンを毎日持ち歩いていたのを思い出します。

MDが普及しなかったのには理由があり、
MDは1999年(平成11年)に発売が打ち切られました。

・音声圧縮によりCDと比べて基本的に音質や情報量が劣る。特に登場当初はエラー修正に容量を割いていたため記録量が半分しかなく、競合規格のDCC以上にオーディオマニア層に嫌われた。
・多くのユーザーから「MDはCDをコピーして外に持ち出すことのできるメディア」として認識されたことで、CDでも発売されているタイトルをわざわざMDで購入するメリットを訴求できなかった。
・初期はポータブル機から普及が進んだため、据え置き型のMDレコーダーやMDデッキ搭載コンポーネントシステムが相対的に普及していなかった。
・ダブルMDデッキがダブルカセットデッキほどは普及しなかったため、複製がCDや音楽テープよりも面倒だった。また複製できても音質がCDからダビングしたものよりも劣っていた。
・MDタイトルのレンタルが存在しなかった。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF

MDからmp3システムへ代わって、昔持っていたMDコンポの処分に困っていることはありませんか?

意外と知られていないことですが、古いオーディオ機器は一定層の需要があって、
中古買取業者が買い集めているカテゴリの一つです。

古いオーディオにはオーディオマニアがいます。

古いオーディオ機器の中には「MDコンポ」も含まれているので、
自宅の奥深くでホコリをかぶっていて処分するタイミングを逃したMDコンポも買い取ってくれますよ。

田舎の家に置いたままの高校生時代に愛用したCDラジカセ。もう使わないので「粗大ゴミとして……」と思った人は、ちょっと待った!

「中古のCDラジカセは買い取らせていただきます」

こう話すのは、全国で89店舗のリサイクルショップを展開する「ベクトル」広報担当者だ。

「実家に眠っていそうな中古品としては、黒電話が4万円、MDコンポ8万円という例がございます。買い取りのメーンは衣料品、アクセサリー、かばんなどですが、使わなくなった老眼鏡、フィルムカメラも買い取ります。長嶋茂雄氏のユニホームなら210万円です」

引用:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/166819

目次

MDコンポをただ捨てるだけではもったいない。捨てる前に一度査定の確認を

MDコンポがCDに比べて小さくなったとは言っても、
スピーカーシステムがついているため、そこそこの重量があります。

外に出すだけでも、持ち運びが大変ですよね。

持ち運びが大変なので余計に自宅の奥へしまわれてしまう傾向が強いのですが、
中古オーディオを買取している業者では『出張買取』というサービスを行なっています。

『出張買取』は自宅にいながら、家にある物を買い取ってもらえるサービス。

業者が自宅まで来てくれて、その場で査定開始します。

査定の金額が良いものであれば、商談成立し、その場で現金払いされます。

この出張買取ですと、売る側の苦労はほとんどありませんよね。

『出張買取』の良いところは自宅にいながら物が売れるだけではありません。

『出張買取』にかかった査定代、スタッフの移動運賃など諸経費はすべて業者持ちです。

売る側は『無料』で出張買取のサービスを受けられます。
もし査定金額に納得がいかなくて、「やっぱり売りたくない」となった場合でも「無料」ですので気軽に相談できるのが強みなんですね。

出張買取をためしてみるにはこちらから >>

どこの出張買取業者を利用する?

数多くあるオーディオ買取業者の中でも、当サイトでおすすめしているのが「オーディオの買取屋さん」です。

  • 客負担金額ゼロ
  • 余計な手間はなくスムーズ
  • オーディオ機器専門スタッフが価値ある査定判断
  • 『出張買取』の査定金額で商談が成立したらその場で現金払い
  • 年中無休・全国対応

オーディオの知識がある専門スタッフが査定に来てくれるので、
このMDコンポにはこういう価値がある!という細かいところまでわかってくれます。

対応エリアは全国区で幅広いので、都心に住んでいなくてもサービスを利用できますよ。

店頭対応店舗

※東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城・長野・静岡・愛知・三重・岐阜・滋賀・大阪・兵庫・奈良・京都・和歌山

自宅に眠っているオーディオ機器があったら、断捨離するまえに一度中古買取業者へ査定を出してみてください。

自分の知らない市場価値があって、思わぬ金額が付くことも十分ありえますよ。
電話による査定申込みも受け付けています。
電話の方がすばやく対応してくれますので急いでいる場合には、電話査定を検討してみてください。

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