自宅にいながらオーディオ機器の生前整理・遺品整理をするには

遺品整理の中にはオーディオ機器が含まれている場合があります。
「故人が残された思い入れのあるオーディオ機器があるけど自分では使い方もわからないのでそのままにしてある」
という方も多いのではないでしょうか。

オーディオ機器の遺品整理をそろそろしたい!と考えていても
・捨てるのにお金がかかるのが嫌
・オーディオ機器は重量があるので運び出しが大変
・捨てるのに踏ん切りがつかない
と実行するのに腰が重くなる要因は多々あります。

目次

オーディオ機器は専門の買取業者へ任せる

オーディオ機器は大型のものが多いため捨てるとなると、お金を支払って回収してもらう粗大ゴミ扱いになってしまいます。

売ったとしても微々たる額にしかならないと考えているかもしれませんが、型番やメーカーがはっきりとしない古いオーディオ機器でも
「オーディオブーム時期」に購入された機種であれば高値でオーディオ機器の買取ができる可能性があります。

オーディオ機器の買取ができるか調べてみる >>

なぜ古いオーディオ機器が高値で売れるのか?

もともとオーディオ機器は高価なもので、バブル期もあり
こぞってオーディオ機器を買いあさり音楽鑑賞が一つの趣味として確立した時代です。

1970年代〜80年代にオーディオブームがありました。

家庭用のオーディオ機器というとCD・MDコンポのような小さい音響セットが思い浮かぶかもしれませんが、
当時オーディオを揃えるとなるとアナログプレーヤー、プリメインアンプ、カセットデッキ、スピーカーという組み合わせで構築されたオーディオセットです。

一式そろえるとなると、当時の価格で十万円単位の非常に高価なものです。

時代の流れでアナログからデジタルへ機材が進化していて、当時高価なものも値崩れしているように感じられますが、
アナログのオーディオはすべてが該当するわけではありません。

アナログのオーディオファンが一定層存在しており、
古いオーディオ機器を探し求めている人たちがいます。

古いオーディオ機器の価値を認めている人たちはそれなりの価格をつけて購入しますので、
自分では自宅の古いオーディオに思い出以外の値段をつけられることができなくても、
オーディオファンたちは正当な価格をつけてくれます。

CDコンポ、MDOコンポも売れる

古いオーディオだけでなく、比較的新し目のCDコンポ、MDOコンポも売れている事例があります。

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オーディオ機器は重量があるので運び出しが大変

もう一つの大変な要因「オーディオ機器」の運び出しが大変な点。
これは買取業者へ『出張買取』を依頼することで解決します。

重いオーディオ機器の運び出しも業者がすべて行ってくれるので問題ありません。

オーディオ買取専門店の「音屋」

オーディオ機器の適正な価値評価を行い、かつ『出張買取』を受け付けているのがオーディオ買取専門店の「音屋」です。

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「音屋」の大きな特徴としては以下が挙げられます。

  • 客負担金額ゼロ
  • 余計な手間はなくスムーズ
  • オーディオ機器専門スタッフが価値有る査定判断
  • 『出張買取』の査定金額で商談が成立したらその場で現金払い
  • 年中無休・全国対応

「音屋」ではオーディオの価値を熟知している専門スタッフが、遺品となっている思い出の品を細かいところまで査定評価します。

「音屋」ではいくらぐらいの査定額がでるのか?

査定金額例は下のような金額です。

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Accuphase プリメインアンプ+JBLスピーカー+PHILPIS CDプレイヤー +YAMAHAレコードプレイヤー = 52万円
LUXMAN真空管パワーアンプ+McIntosh真空管プリアンプ+Western Electric真空管+自作真空管アンプ=63万円
FRトーンアーム+Microレコードプレイヤー+ Ortofonカートリッジ+TANNOYスピーカー =48万円
AKAIオープンリールデッキ+ MarantzCDプレイヤー+SANSUIプリメインアンプ+YAMAHAスピーカー =11万円

査定の時に気になるのが、オーディオ買取に業者が来るときにかかる出張費用です。
出張費用はオーディオを売る側である我々には一切かかりません。

出張見積もりの場合でも費用は一切かかりません。

売る側として費用はゼロです。

査定代金・出張買取にいくための出張料ともに無料で
査定金額に納得がいかないから買取をキャンセルしますといった場合でも無料です。

キャンセルができるので、「来てもらったから悪いなあ」という気持ちになってしまっていやいやながら売らない展開にはなりません。

『出張買取』では専門スタッフがお宅へ訪問しその場で査定。
査定金額に納得が行ったら商談成立後、その場で現金買取とスムーズな流れになります。

オーディオ機器の出張買取を試してみる >>

出張買取の流れ

・電話・メールで問い合わせ

・出張買取の日取りを決定

・専門スタッフがお伺い

・商談が成立したらその場で現金払い

「音屋」は全国57店舗で店頭及び宅配買取可能と対応規模が大きいのも特徴です。
都市部でない田舎に住んでいても問題ありません。

店頭対応店舗

関東エリア

品川店、池袋店、八王子店、板橋店、世田谷店、杉並店、成増店、津田沼店、高崎店、松戸店、水戸店、川崎店、横須賀店、岩槻店、所沢店、川口店、宇都宮店

関西エリア

吹田店、堺店、西宮店、京都店、生駒店

中部エリア

名古屋店、岐阜駅前店、四日市店、浜松店、静岡店

九州・中国エリア

広島店、小倉店、思案橋店、下関店、熊本店、大分店

音屋の口コミ

気になるのが音屋で実際売ってみたらどうなるのか?というところ
口コミに関しても音屋の公式サイトで紹介されています
好意的な意見が多いですね。

何事にもこだわりを深く追求していた父。その中でもいちばん大切にしていたものが、オーディオ機器でした。子どもの頃は立入り禁止だった父とっておきのオーディオルームに足を踏み入れると、そこには壁一面のレコードのコレクションと丹念に手入れされた大型の機材が整然と佇んでいました。他界して2年になりましたが、専門知識のない私には宝の持ち腐れ。手入れもできずにそのままにしておくのが忍びない気持ちになっていました。たまたまインターネットでみた音屋さんに買取をお願いしたところ、いいものの価値を熟知されているスタッフさんが訪ねてきてくださって、私も知らない父の細かなこだわりまで汲み取って買取していただけました。お願いして本当によかったです。

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もうあまり聞かなくなってしまって、大きいものだから動かすのも大変になってしまって。オーディオルームもすっかり物置部屋となってしまい…。粗大ごみに出すにもお金がかかるし、どうしたものかと悩んでいたところだったんです。当時でも結構高価なものでね、頑張って手に入れたものなので愛着もありますしね。捨てるのにもなかなか踏ん切りがつかなくて。新聞で前からよく目にしていたこちらを思い出して、思い切って電話してみたら、コールセンターの対応が気持ちよかったの。もっと待たされるのかと思ったら、トントンと出張買取の予定を決めてくれて、納得の金額出してくれたんで即決したらその場で支払いもしてくれて、もっと早く電話すればよかったと思いましたよ。

「音屋」の申込み方法

「音屋」の申込み方法はWEBページの申し込みフォームから依頼する他
電話での相談も受け付けています。

電話の場合最速30分でお伺い。

パソコンが苦手な場合でも、電話対応してもらえれば伝えるのは簡単ですよね。

古すぎて売れるかわからないようなものでも、オーディオ機器として市場の価値がある場合は多々あります。
買取を頼む前にたくさんの不安があるようでしたら一度メールでの問い合わせ、もしくは応答の早い電話での相談を試してみてください。

オーディオ買取専門店の「音屋」です。

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