企業にとっての一大イベントに「上場」があります。
すべて株式会社が該当するわけではありませんが、
「上場」を目標として企業されている社長さんも多くいらっしゃいます。
上場が決定したら、起業するにあたっての一つのハードルを乗り越えたことになり、
起業家にとっては非常におめでたいイベントです。
そのおめでたいイベントの贈り物として「胡蝶蘭」が使われます。
どんな胡蝶蘭を贈ったら良いのか?
「上場」のお祝いには移転などに使われる胡蝶蘭よりもワンランク上の胡蝶蘭が用いられることが多いです。
企業にとっての盛大な一大イベントですから、華やかな胡蝶蘭が用いられます。
他社からも花が贈られてきますので、見劣りしないように大輪の胡蝶蘭や、5本たち胡蝶蘭のように本数の多い胡蝶蘭が人気です。
また、届け先の飾るスペースも考慮してサイズを選べるとBESTです。
いつ胡蝶蘭を贈るのか?
「上場」のお知らせを受けて、上場確定したらすぐに贈る手配をとります。
上場した当日が望ましいですが、翌日〜数日以内であれば失礼に当たりません。
日がずれる場合には、六曜カレンダーで”仏滅”でないことを確認しておきます。
お祝いで胡蝶蘭を贈るときに気をつけたい"六曜"について
贈る時に何が必要?
上場祝いで胡蝶蘭を贈るときのマナーとして「立て札」やメッセージカードをつけます。
上場のお祝いの場合
祝上場、上場祝、上場御祝、祝御上場、祝東証○部上場、御上場おめでとうございます、御祝
価格はどれくらいのものを贈るのか?
「5本立ち胡蝶蘭」ですと3〜5万円、
「3本立ち胡蝶蘭」ですと1〜3万円
前後となります。
上場お祝いの贈る『胡蝶蘭』のおすすめは?
花の色は胡蝶蘭の定番「白」を選び、豪華で見映えする「5本立ちの大輪」胡蝶蘭がおすすめです。
白大輪胡蝶蘭オレアル5本立ち /オレアル5F/P1362
画像引用:https://kotyou-shop.net/SHOP/orearu5f.html
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